コンブチャクレンズを置き換えないで飲むとどうなるか?!
コンブチャクレンズを飲もうと思っている人は、基本的にはダイエット目的の人が多いと思います。
食事の回数を減らして、コンブチャクレンズに置き換えることで摂取カロリーも減らしていくことを目論でいますよね。
ここで疑問に思うのが、通常の食事と置き換えせずにコンブチャクレンズを飲むと、どうなっちゃうの?!
ということです。
単純に摂取カロリーが増えて逆に太ってしまうのか?それとも何か悪影響などが出てくるのか?
このあたりを調べてみました。
コンブチャクレンズの栄養素
実際にコンブチャクレンズの原材料名を見てみると、こんなものが入っています。
- イソマルトオリゴ糖液糖
- ガラクトオリゴ糖液糖
- 食物繊維
- 有機アガベシロップ
- りんご酢
- 植物発酵エキス(りんご、オレンジ、バナナ、キウイフルーツ、ごま、カシューナッツ、大豆、やまいも)
- カムカム果汁
- ココナッツウォーターパウダー
- トウガラシエキス
- アサイーエキス
- L-シトルリン
- ショウガエキス
- トルラ酵母エキス
- ルイボス茶エキス
- パン酵母エキス
- ローズヒップエキス
- ハイビスカスエキス
- 乳酸菌末
- 植物性乳酸菌末
- マキベリーエキス/クエン酸
- 香料
- 甘味料(ステビア)
- 緑茶抽出物
- 保存料(安息香酸Na)
- ビタミンB1
- ビタミンB6
- ビタミンB2
- 葉酸
たくさん入ってますねぇ〜。
美容に良いとされる成分や、ダイエットをサポートしてくれる成分が多いですが、◯◯液糖というものが一番多く入っていることがわかります。
分量が多い順に表記されるので、イソマルトオリゴ糖液糖が一番の容量を占めています。
その次にガラクトオリゴ糖液糖。
これらの◯◯液糖ってなんなんでしょう??
イソマルトオリゴ糖液糖
イソマルトオリゴ糖は、グルコースを構成糖としたα-1,6結合(分岐構造)を持つ糖類で、清酒、みりん、味噌、醤油などの発酵食品や、蜂蜜などに天然成分として含まれています。
出典:昭和産業株式会社
仰々しい名前ですが、一般的に天然成分として存在するものなのですね。
味噌とか醤油とかの発酵食品や蜂蜜に入っているということなので、安心できますね。
割と健康食品として認知されているものが多いですよね。
ガラクトオリゴ糖液糖
ガラクトオリゴ糖を含んでいる食品はといいますと、「母乳」や「牛乳の初乳」です。 代表的なオリゴ糖の中で、ガラクトオリゴ糖は唯一の動物性オリゴ糖です。これはガラクトオリゴ糖の最大の特徴となっています。 ガラクトオリゴ糖を人工的に製造しようとすると、原料に乳糖が必要になります。
ガラクトオリゴ糖は母乳に含まれるということなので、これも安心できそうです。
人工的に作るとしても乳糖が必要とのことで、変な人工物でないことがわかります。
保存料として、安息香酸Naがいわゆる添加物として入っていますが、通常的に使われるものなので特に心配はいりません。
コンブチャクレンズのカロリー
コンブチャクレンズの栄養素としては変なものが入っていないことはわかりましたが、カロリーが高いと太ってしまいそうですよね。
コンブチャクレンズのカロリーは、通常的に一杯として指定されている30mlでは、46.8kcalとのことです。
置き換えダイエットであれば、一食分のカロリーより絶対に低いので、ダイエット効果は見込めますね。
問題は置き換えない場合ですが、このくらいのカロリーであれば問題なさそうです。
普段少食の人で、栄養補給のためにコンブチャクレンズを飲もうとしているのであれば、太るかも知れないというデメリットよりも、様々な栄養素を補給できるというメリットの方が大きいでしょうね。
まとめ
コンブチャクレンズを置き換えないで飲む場合についてですが、特に心配はいらないです。
カロリーは低いですし、栄養素が豊富なので、普段の食事に加えて摂取しても、栄養補給になります。
食生活が乱れている人は、コンブチャクレンズで色々な栄養素を摂ることができるので、飲む習慣を持ってみるのもよさそうですよ。